アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.41ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
・10年前に譲り受けた祖母の指輪で婚約指輪を作りたい
・残ったリング枠は金属を溶かして結婚指輪にして、結婚記念日ごとに、ダイヤを追加したい
とのご相談をいただきました。
石の形はラウンド、直径は約4.8mmありましたので、0.4ct用のデザインセレクトのリングのサンプルをご案内して、まずはデザイン候補をご検討いただきました。
お作りしたデザインは、中央のシャトンは4本爪で二段腰になっています。
その両端には片側2石ずつ、合計4石のメレダイヤモンドを共有爪の2つの爪で留めています。
メレダイヤのシャトンは、2つの爪で留めることで、リング幅にあたる部分には金属が目立たず、すっきりとさせ、また若干の照り返し構造にすることで、メレダイヤモンドの輝きがひとまわり大きく見えるように仕立てています。
お客様O・Yさま、素敵な婚約指輪作りのお手伝いをさせていただき本当にありがとうございます。
おふたりのお幸せ心よりお祈りしています。