QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【10091話】東京より余ったメレ石21個をなんとかしたいとご相談

東京より余ったメレ石21個をなんとかしたいとご相談

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アイテム ペンダント
石のカット ラウンド
石の大きさ 直径1.7~2.2mm×21個
制作方法 フルオーダー
金属の種類 プラチナ、ピンクゴールド

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東京より余ったメレ石21個をなんとかしたいとご相談

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「21個のメレ石をペンダントか何かにしたい」とご来店予約をいただきました。
このメレ石は義理の母の指輪に付いていたものでした。
東京のお店で婚約者の母の指輪をリフォームして、婚約指輪を作られたそうです。
リフォーム後、余った21個のメレ石は持ったままになっていました。
義理の母からは処分したらいいと言われましたが、頂きものですので、それもできません。
ご自身の母親と相談し、リフォームでペンダントを作ることになりました。
大阪に帰省したタイミングでお母様と娘様でお越しくださいました。


《 打ち合わせのポイント 》
どんな装いでも合わせやすく、永く使っていただけるものを目指しました。
構造的には金属の板にメレ石が並ぶ感じです。
またメレ石の数も21個と数多くありましたので、トップを2本に分け、金属をプラチナとピンクゴールドの2通りで作り、様々なバリエーションで使えるペンダントで考えました。
また石の大きさが直径1.7~2.2mmと不揃いでしたので、上から下に石が徐々に大きくなるように配置しました。
頂いた石を活かし、極力シンプルに考えました。


《 お客様担当からひとこと 》
リフォームの場合、主として利用できるものは中石という中央の大きな宝石のみになります。
余ったメレ石や金属は余る結果となりがちです。
当店では、その金属、メレ石が使えるデザインもありますので、一度ご相談ください。
頂きものや受け継がれたものであれば尚更、それを使う選択肢は、あった方が双方ハッピーだと思います。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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